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ライトノベル原作アニメの急増

ライトノベル原作のTVアニメの本数を見ると、2008年から急増しているのが判ります

年代  本数  主なライトノベル原作TVアニメ(続編除く)
2000年  2本 『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』
2001年  2本 『魔法戦士リウイ』
2002年  2本 『フルメタル・パニック!』『十二国記』
2003年  6本 『キノの旅』
2004年  6本 『マリア様がみてる』
2005年  7本 『灼眼のシャナ』
2006年 12本 『涼宮ハルヒの憂鬱』『ゼロの使い魔』
2007年 10本 『神曲奏界ポリフォニカ』『BACCANO!』
2008年 17本 『狼と香辛料』『とある魔術の禁書目録』『とらドラ!』
2009年 18本 『アキカン!』『化物語』『生徒会の一存』
2010年 14本 『バカとテストと召喚獣』『迷い猫オーバーラン!』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

また、2006年からU局放送アニメが激増しています


TVアニメ全体の本数は2006年をピークに2010年まで減少傾向にありながら、ライトノベル原作アニメは増加傾向でした

アニメが企画されてから放送されるまでのタイムラグを考えると、2005-2006がライトノベル原作アニメ増殖のきっかけになっていると思います

特に大きいのが『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒの憂鬱』『ゼロの使い魔』ではないかと考えます

○『灼眼のシャナ』
ご存知ライトノベル原作の深夜アニメとしてヒットを飛ばした『灼眼のシャナ』
関東ではU局放送でありながらV局アニメ以上の好評を博し、それまでU局のライトノベル原作アニメはヒットしないというジンクスをあっさりと打ち破りました

○『涼宮ハルヒの憂鬱』
深夜アニメで初めて大ヒットと呼べるセールスを記録した『涼宮ハルヒの憂鬱』
ご存知、京都アニメーションの出世作。粗製乱造2006年に登場し、動画共有サイト等の追い風を受け、圧倒的な勢いを持って深夜アニメ全体の可能性を広げた先駆者です

○『ゼロの使い魔』
『灼眼のシャナ』でツンデレのイメージを持った釘宮理恵が、再び強烈なツンデレヒロインを演じて圧倒的なキャラ人気を獲得した『ゼロの使い魔』
ネット上での人気を欲しいままにした本作は、キャラクターに特化したライトノベルと「萌えアニメ」の親和性の高さを見せつけました


いずれも共通するのは「深夜」かつ「U局」でヒットを飛ばした点
放送枠の面で、ヒットの必要条件を減らした功績は非常に大きいと思います


さて、ライトノベルは大体3~4ヶ月に1冊出ます
1巻でアニメ数話分作れるので、原作ストックが貯まるペースは中々に早いです。1年で1クール作れます
また、ライトノベルは新人の作品を雑誌に掲載する必要がありません
掲載枠の制限が無いので同時に抱えられるシリーズが多く、タケノコみたいにハイペースで巻数を増やしていきます


量産の時代において、それまで活かせなかった特性が最大限に発揮されたわけです

さらにハードルの低いU局深夜でもヒットも狙えるとあっては、使わない手はありませんよね

ライトノベルの中身そのものより、そのシステムがアニメに向いていたと言えるでしょう
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